こんにちは。
今回お邪魔したのは新潟県長岡市にある和島オートキャンプ場です。

小高い丘の上にあるキャンプ場で、ここから見る日本海が絶景という評判を聞いて予約してみました。天気が良ければここで子供たちの海水浴デビューです!

今回は子供の事も考えてエアコン付きのキャビンを予約しました。

埼玉の自宅から関越道で順調に行っても約3時間半ですが、そこは小さい子供連れの宿命。途中休憩を挟みながら到着したのは予定を大幅に遅れて16時過ぎ。

ここ最近キャンプに行くたびに微妙な天候ばかりだったので今回も心配していたのですがまずまずの天気で何よりです。
早速管理棟でチェックイン。キャビンなので建物の鍵とウッドデッキに取り付けるタープを受け取ります。

キャビンは4棟あり割と競争率高めです。トイレや炊事場、有料シャワールーム、ゴミ捨て場にも近くて助かります。

チェックイン14時、チェックアウト11時。消灯時間は22時です。ちなみにファミリー層が多いので昼間は賑やかですが夜は遅くまで騒いでいるマナーの悪いグループはいませんでした。

チェックインの際に受け取ったタープを取り付け、椅子やテーブルをセッティングしたら設営完了。テントがないので楽ですね。

木の家が大好きな長男は終始はしゃぎまくり。

次男も楽しそう。頑張ってロフトへの階段を登り降り。

備え付けマットの上に持参のインフレーターマットダブルとシングルを連結して更に接触冷感敷きマットをセッティング。今日はエアコンもあるので熟睡出来そうです。

設営が終わったので場内を見学。やはりこのキャンプ場に来るのであれば海の見えるサイトにしたいですね。一応サイトの要望は受け付けているようです。

キャビンからは海がほとんど見えないので次の機会には普通のオートサイトにしようかなと思います。もちろん海側希望で!

夕焼けも綺麗でした。展望台に登って写真を撮るべきだったと後になって気付く・・・

そろそろお腹も空いてきたし夕飯にしましょうかね。まずは地ビールで乾杯🍻


やっぱり海の近くのキャンプ場だと夕飯も海産物寄りになっちゃいますよね。
え?ならない?

実は寺泊漁港で夕飯の食材を買う予定だったのですが到着が遅すぎてお店が閉まっていたため、結局長岡市内まで戻ってスーパーで買うことになってしまいました。

それでも十分美味しかった!

キャンプ補正ってやつですね。

〆は永谷園のお茶漬けに鯛のお刺身を乗せて鯛茶漬け風に(笑)


長男は備え付けのハンモックが気に入り、食後はずっとハンモックに揺られながらYoutubeを見てました。

明け方の気温は25度。エアコンを切って寝てもそこまで寝苦しくなく過ごす事ができました。

ママと次男はまだ寝ていたのでキャビンを抜け出し展望台まで長男と朝の散歩。

戻ってきた頃にはママが朝食の用意を始めていました。


朝食は和食にしてみました。シンプルに鯵の干物と味付け海苔。
赤だし味噌汁が美味しかったです。

インスタントやんけ・・・

朝食が終わったので、前日は到着が遅くなってしまって行くことができなかった海水浴へ。山田海岸落水海水浴場というらしいです。
パパは海から戻ったらすぐに出発できるように荷物を車に積み込むので、ママと子供たちで先に行ってもらいます。

キャンプ場からは80mと書いてありますが結構急な階段を降りてくる事になるので面倒でなければ車で行ったほうが体力的に楽ですよ。特に帰りが。

簡易トイレと監視塔?のようなものがあり係員らしきオジサン二人が常駐していました。
浮き輪やシュノーケルも売っているようでした。

ビビリな性格なのでなかなか水の中に入っていけず波打ち際をうろちょろするばかり(笑)
この後パパが手を引いてようやく入る事が出来ました。


次男は浜辺の砂遊びの方が楽しいみたい。

遠浅なので沖の岩礁まで歩いて行く事ができます。この頃になると長男もすっかり海が楽しくなったようです。

初めての海水浴は大成功!

さぁ、そろそろチェックアウトの時間なので戻りますよ。

海から帰ってきてから急いでシャワー浴びて、管理棟で鍵とタープを返却したらチェックアウト完了。
帰り道は休憩も兼ねて群馬県みなかみ町の日帰り温泉の鈴森の湯へ立ち寄りました。

ついでに遅めの昼食もここの食堂で済ませました。温泉の質は大満足でしたが料理のお味は・・・まぁ普通ですかね。

と言うわけで和島オートキャンプ場の宿泊記でした。
和島オートキャンプ場の感想。
おすすめポイント
・晴れていれば絶景が楽しめる。
・海水浴場が近くにあるので夏は特におすすめ。
・ゴミはほぼ捨てられる。
いまいちポイント
・近くにスーパー、コンビニが無い。

来年の夏も必ず行くぞー。

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