こんにちは。
今回はCT125ハンターカブにスマホホルダーとブレーキレバー、初心者マークを取り付けたお話です。
Kaedear(カエディア) ワイヤレス充電スマホホルダー
ナビやら何やらでやはりスマホを取り付けたいのでスマホホルダーを購入。

ワイヤレス充電対応(Qi)でしかもスマホを充電しながらアクションカムなどにUSB給電できるタイプなので何かと便利そうです。

Appleさんによるとバイクの振動でiPhoneのカメラが壊れちゃうよ?という事らしいので、一応念の為に同じメーカーから発売されている振動吸収ダンパーも合わせて購入しました。

取り付けるとこんな感じ。クッション材やバネのようなものが入っている訳でもないので効果があるのかは全く不明ですが・・・値段も安いので気休めですかね。

バッテリーから直接電源を取る事はバッテリー上がりの危険があるので推奨されていないのですが、自分のような素人の為にこのような専用パーツが売られています。便利な世の中!

ACCと接続する為にキタコの電源取り出しハーネスも買いました。これを付ける事でON-OFFをメインキーと連動させる事が出来ます。

こういう電装系は以前の自分ならショップ(今回ならバイク屋さん)にお願いするところですが、基本的に端子を接続するだけらしく、しかも今はYoutubeを始めとしたネット上に先人達の貴重な記録が残されているので、そちらを参考に自分で取り付けてみる事にしました。

外装を外したらバッテリカバーを開けてアクセサリーパワーユニットをバッテリーに接続→電源取り出しハーネスを診断端子に接続→電源取り出しハーネスとアクセサリーパワーユニットを接続という手順です。

よく言われる事ですが端子を外す時はマイナス⇨プラスで取り付ける時は逆にプラス⇨マイナスです。これを守らないとショートする危険があります。
アクセサリーパワーユニットにスマホホルダーから配線接続して一旦動作チェック。
無事にメインキー連動でのスマホ充電が確認出来たので外装カバーを戻していきます。

ところがここで一つ問題が。
アクセサリーパワーユニット本体はすごくコンパクトなのですが配線が太めで長く、束ねてみたりしたのですが意外と収納スペースが足りません。

ぎゅうぎゅうに押し込んでなんとか外装カバーを取り付ける事が出来ました。
これでスマホホルダー取り付けも無事完了。
MotoGP アジャスタブルブレーキレバー
お次はMotoGPのブレーキレバーです。

内容物は本体のみ。シンプル!
アルミなのでとても軽いです。

取り付けも純正ブレーキレバーをリプレースするだけです。
ただしブレーキレバーは交換が容易な反面、命に関わる重要なパーツなのでカスタムは自己責任で。
三和製罐 初心者マークプレート
本日最後は三和製罐製の初心者マークです。

内容物はステー本体と初心者マークステッカー、取説。
ステーにステッカーを貼り付け、ナンバープレートに共締めします。簡単!

表示義務はありませんが自分自身の安心安全の為に取り付けました。
Amazonや楽天では販売していないようで、こちらのサイトから購入できます。

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